やっほ!キモオタだよ!久しぶり!
最近なんやかんやあってブログ更新できてないよ!ゴメンね!今年入って月イチペースなのもアレなんでまたエロゲネタの記事書いていくよ!エロゲあるある4弾とか好きなエロゲ声優3弾とか思いついたら上げていくよ!
花粉症シーズンだな!管理人は春より秋の方が酷いからこの時期の花粉症は大してダメージ受けないんだ!童貞の我々が植物のセックスの被害を受けるのもなんか癪だな!
今回紹介するエロゲはまどそふとの最新作ハミダシクリエイティブ!通称ハミクリだ!
2020年9月に発売された去年の傑作キャラゲーで萌えゲーアワード金賞に輝いた人気作で現在もシリーズ展開やコンシューマ移植でまだまだ勢いは衰えないゾ!
主人公・和泉友宏はどこにでもいる普通の陰キャ、そんな彼の学園では今生徒会長が失踪し生徒会不在だという。そんな中全校集会が行われクジ引きが全員に渡された。そして主人公はたった一つの当たりくじを引き当て生徒会長に当選してしまう!そして、人気VTuberの中の人をやっている引きこもりの後輩、不登校な隣の席の人気絵師、不登校で人気声優の妹、そして全ての元凶の前生徒会長を仲間に、全員が不登校で規格外のチカラを持つ『ハミダシ者』と陰キャのクジ引き会長は生徒会を『クリエイティブ』していくのだった!そして、クジ引き会長和泉友宏の青春は、恋愛はどうなる!さぁどうするクジ引き会長。
和泉妃愛(CV.柳ひとみ)
主人公の妹で今作のメインヒロイン。
学生の傍ら今をときめく人気声優として芸能界で多忙を極めるために学園は不登校気味である。愛するお兄ちゃんの身の回りの世話をすることを生きがいにしてる。宇宙最強妹である。主人公曰く妹ガチャURでここで人生の運勢を全部使い果たした。
常磐華乃(CV.秋野花)
主人公の隣の席の転校生、転校初日に顔を出したが不登校に。その正体は主人公も激推しの人気神絵師。たこ焼きが好物で常にたこ焼きを頬張ってる。結構義理堅い性格で1度言ったことを忘れない。結構ツンデレである。
主人公の絶賛プレイ中のソシャゲのキャラデザを担当している。主人公推しのV雪景シキのキャラデザも担当している。主人公曰くめんどくさいタイプの女オタク
錦あすみ(CV.紬雪乃)
引きこもりの後輩で学園にもほぼ顔を出していない。ある日コンビニで主人公と出会い公園で一緒に肉まんを食べたのがきっかけで主人公に懐いて慕っている。主人公の推しVTuber雪景シキの中の人でV配信を結構楽しんでる。気の弱い子に見えるが芯のあるしっかりした子だ。外も中もいい子で主人公曰く天使。年がら年中肉まんを食べている。暑い日も寒い日も肉まんを食べている。
鎌倉詩桜(CV.浜辺実羽)
ひとつ上の先輩で前生徒会長で人気小説家。
仕事が出来ないという理由でほかの生徒会役員を全員クビにして一人で生徒会活動を回していた。そして生徒会長に飽きたという理由で四国へ旅立った。そして、主人公は生徒会長に選ばれてしまった。まぁ、この話には裏があるのだがそれはまた別のお話。主人公曰く三浦大根足先輩。鎌倉という苗字から歴史ネタでイジられることに密かに悩んでたりする。
冒頭でもお話したようにこの作品。2020年最強の傑作キャラゲーである。最高じゃん。
プレイ当初はただのキャラゲーじゃん。とか思ってたよね。でもね、キャラ可愛いだけでなくシナリオもちゃんと面白くて全ルート面白かった。プレイしてよかった。オタクたちがハマるわけだ。実は今年の1月、さくさくプレイ中にAmazonに買った2021年初エロゲになるんだけども人気作で新品だし1万ちょいもしゃーなしとか思ってました。まさかAmazon特典が着いてくるとは思わなんだ。
見てくださいよ、予約特典の色紙だけでは飽き足らず店舗特典のタペにクリアファイルすらもつけてくれる親切仕様。話を聞くと定期的に特典つけて再販してるようだ。できるな、まどそふと。一生ついて行きます!
それはそうと主人公の性格はネチネチとした陰キャオタクの悪いところを抽出したような性格。管理人の嫌いなオタク像そのものだったけど初見の主人公の悪印象なんかどうでも良くなるほど可愛い女の子が出てくる。最高じゃん?主人公とメイン4人に加えサブヒロインが3人、主人公の親戚で担任の陽キャ先生のミリさん!主人公のクラスメイトで読モやってる陽キャ生徒会メンバーのアメリ、特に存在意義がよく分からない他校の生徒会長莉々子。そして主人公の後ろの席のおとこの娘新川広夢。広夢くんのルートないの?え?ない?、あ、そう。モブは不快なやつと好感あるやつの両極端。
はてさて、各ルート紹介と洒落こもうか
妃愛ルート
主人公と共に生まれた時から生活してきた完璧妹、両親が事故でこの世を去った後も兄妹は仲良く過ごしてきたけどその生活の中で主人公と妃愛は互いに兄妹以上の感情を抱いてしまった。そんな中妃愛の裏垢が流出し
軽く炎上しちゃった。人気声優が裏垢で男の存在を匂わせてたらまぁ火はつきますよね。
そして主人公は裏垢に入り込みツイートを見たところ妹が自分に兄以上の感情を抱いてることを知り、主人公もまた妃愛を妹以上の存在として…………
宇宙最強つよつよ妹ですな。主人公の言う通り妹ガチャURは伊達じゃない。「ひよひよ〜」や「〜しなちゃい!」「ちゅきっ!」「だいとぅきー」などのセリフが散見してとてもよろしいです。可愛い。妹ルートってことは妹と兄の恋愛は倫理的にありえない、道徳観的におかしなことと言われる。この世界でも例外ではないが兄妹恋愛してるということを極度のブラコンってことで上手く誤魔化しつつも家ではたいとぅきなおにぃとイチャラブ生活を送ってるんだからすごいよな。妹ルートはこういうのでいいんだよこういうので。周りに反対されても俺は妹が好きだと言うスタンスの主人公はほかの作品でもままあるし本作においてもそれは同じかなって思いますね。
2人の世間から「ハミダシた」恋愛もう少し見たいですね
華乃ルート
夏休みのある日に主人公は華乃に呼び出され同人誌の修正作業の手伝いに入ることに。
翌日のイベントコミまど(この世界におけるコミケみたいなやつ)に間に合わないという
そして2人で華乃の部屋にカンヅメになって延々とコミケ出品の同人誌の修正作業に。そして深夜テンションでしかもムスコの方もギンギンになっちゃって抜かなきゃヤバい状況で華乃と関係を持ちセックス未遂にまで発展する。そして、2人は互いに惹かれ合い。
まぁ、かのちん可愛いよね。最高のキャラでしたね。主人公とは面識もあるみたいで実質幼なじみポジみたいな印象もある。告白する前の数日間の主人公の言い分は少々イラッとしたこともあったけど主人公の言い分の恋愛するためのきっかけがないと付き合えないってのはめちゃくちゃわかりみが深かった。でも付き合い初めて無限にニッコリニコニコしちゃうので良かった。
人気絵師で同人作家ということでエロ同人も描いたりするよね、そこで女絵師同士の裏事情、彼氏マウントやセックスマウントとかのお話とかあったけど実際はどうなんでしょうね。かのちんはCV秋野花なんだけど2010年頃のデビューしたばかりの秋野花を知ってるとここ3〜4年の秋野花は熟成されててとても良いよねって思いますわ。
あすみルート
ある日主人公の元にあすみから連絡がある。
動画サイトのアカウントがBANされたらしく配信が出来ないという。そこで慕っている先輩に連絡したという主人公は大好きなあすみのためにVTuber配信復活のために彼女の家に通うことに。そしてなんやかんやあって配信復活!そして企業からのお声がかかって来て主人公への好意は実は恋心だったことに気がつき主人公と付き合うことに。
このルートはまぁ簡単に要約すると『君も始めよう楽しいVTuber講座入門編』ということでVTuberの裏側や人気を得る段階を主人公とあすみの恋愛を通して雪景シキで分かりやすく説明してくれてその中であすみの過去とかも掘り下げててVTuber講座以外でも見所が作られてて良かったと思います。しかもエンディングのアーティスト名が雪景シキになってるのエモい。
近年リアルでもキズナアイを皮切りに様々なVが生まれては消える新興コンテンツで今やにじさんじやホロライブなどの大手サークルも生まれるほどの巨大コンテンツに育っておりこれからの成長が期待される新オタクコンテンツであろう。Vの話するならオリジナルのVを作中のみに留めてそれを軸にお話を作るのはありかとおもいますよ。実際のVに主題歌を歌わせたり 声優とキャラを兼役させたり 調子こいて新しいVを取り込もうとするのは違うと思いますよ、ねぇ!戯画さん!
まぁ極論その作品だけの使い捨てになるよりかはVをヒロイン起用して今後ブランドの広報として使うってのは合理的かもな。
詩桜ルート
ある日主人公は詩桜から連絡が入り呼び出される。ボランティア合宿の時に約束した知人がやってるというみかんカフェに連れて行くというのだ、そこで店内は閑散としていること主人公はその日のうちにツブヤッキー(Twitterに相当するSNS)でツイートしちゃう。そして主人公大バズりで店内は盛況である。そして期間限定出店だったみかんカフェも終わり、その後主人公は詩桜と旅行に行くことに。みかんカフェのバイトや旅行で主人公は詩桜のことが気になりまくっていた。
そんなある日生徒会メンバーは学園に呼び出される。そして生徒会の出し物として妃愛をメインに朗読劇をやることを提案し決まってしまう。生徒会メンバーは人気小説家である桜しをんこと詩桜に脚本を頼もうとするが自分は部外者だからと断ってしまう。
主人公は詩桜と過ごした夏休みの中で彼女の存在がデカくなりすぎてる。こういうキャラゲーの先輩って文武両道系のカリスマ生徒会長キャラが多いんだよな。確かに詩桜も文武両道系カリスマ生徒会長たる素質はあるんだけどその属性で片付けていいキャラではないんだよな。初見だけ見るととんでもねぇクソ女で気分で生徒会を投げた無責任会長みたいな印象を受けるが彼女の真の姿は告白して付き合い始めてからなんだよな。しかも彼女は男をダメにする系女子なんだよな。実は主人公の生徒会長就任の裏側には彼女も1枚噛んでたというこの作品の根幹を揺るがしかねないクソデカネタバレがあるんだよな。そこは是非プレイしてみて。
と、各ルート全て嫌いなところもないし最初こそ主人公に拒否反応起こしてたんだけど各ヒロインとの恋愛を通して主人公は底辺カーストの陰キャから人間らしく、大物クリエイターたる彼女たちに触発されて新たな道を歩み始めるわけですよ。こういう底辺キャラが恋愛を通して成長していく話好きですね。
しかも登場キャラに嫌いなキャラが一人もいないって凄いです。
次にエッチシーンだがオマケシーンを含め妃愛が6回、ほかの3人は5回、計21回となっている。特に好きなシーンを各キャラひとつずつ上げていきたい。
妃愛は4回目のパイズリフェラからのアナル弄りがとても好きでした。ケツをいじられた時の女の子の反応とても良いんですよね。
華乃は1回目のコスプレで手コキからのセックス未遂のやつ。ワガハイのコスプレをしてセックスするの良くね?良くね?未遂だけど
あすみは3回目のパイズリえっちがとてもすきだ。あすみは胸が小さい貧乳キャラなのよ。
貧乳キャラのちっぱいズリは特別感があってとても良い。小さいのに一生懸命頑張って挟んでくれる姿とても愛おしい
詩桜は4回目の目隠しセックスだ。いつもとは逆転し主人公に縛り上げられ抵抗できなくされていじめ倒されるシチュ最高じゃん??
つぎに悪いところを上げたいが主人公の性格が気に入らないくらいなもんでそんなに悪いところが見つからなかった。不快なキャラもいなくて特に見当たらなかったが2点だけ不満点をあげるとすれば詩桜の小説家設定が結構ふわふわしてたところかな。ほかの3人、妃愛は声優、華乃は絵師、あすみはVTuberとそれぞれの職業がシナリオに上手く組み込まれていた。妃愛の裏垢炎上や華乃の同人誌修正作業とかあすみのVTuber企業所属問題とかが上がったけど詩桜の小説家設定は特にストーリーにあまり絡んでこないし小説家ならではの事件とかは全く起きずに文化祭の朗読劇の脚本描きましたくらいのものである。もうちょい小説家設定を活かせたらよかったかもね。
もう一点は他校の生徒会長聖莉々子の事だ。他校の生徒会長ってことで物語に絡むことはほぼなくて最後に文化祭の品定めしに来たり
序盤の生徒会シンポジウムで主人公を見下してたくらいのものである。悪役令嬢を演じてる普通のいい人くらいの認識しかできない。主人公たちがボランティア合宿に行った時に主人公の前に現れたことがあったがそのボランティア先に彼女の実家がありそこに里帰りしてたのだろう程度のもので特に絡むこともなく各ルート終盤まで出番がなかったのも印象が薄くいてもいなくても良いキャラだった。個性付けにつけられた同調圧力も没個性化してたのもいただけない。他校の生徒会長ってことで出番が少ないのもわかるけどもうちょい出番があればな。
それぞれのヒロインの特徴を捉えそれぞれの職業を前面に押し出した良い主題歌となっている。特に線画の華乃から一瞬で完成して華乃のCGになるところが好きです。ボーカルは安心と信頼の実績を誇る櫻川めぐである。
今作はまどそふと6作目で初まどとなった。今作で初めてまどそふとに触れたであろうオタクは結構多いのではなかろうか。「ハミダシクリエイティブ」というタイトル通り不登校の生徒という学園の「ハミダシ者」が作る(クリエイティブ)生徒会というテーマがしっかりと描かれておりその不登校のヒロインたちもそれぞれ声優、絵師、VTuber、小説家と世間でも評判を得ている大物たちである。そんな彼女達とただの陰キャだった主人公が恋に落ち恋愛を通して彼女たちに追いつこう、釣り合う存在になろうと努力し足掻いてる姿が好感に思えた。キャラ方面は文句なく全員可愛いのでOKです。最後に本作に対する願望を叫んで結びの言葉とし筆を置こう。
それでは次回また何かしらのエロゲネタを用意してブログの更新に入るとしよう。それではごきげんよう、また来週。(来週もあるとは言ってない)……To be continued
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最近なんやかんやあってブログ更新できてないよ!ゴメンね!今年入って月イチペースなのもアレなんでまたエロゲネタの記事書いていくよ!エロゲあるある4弾とか好きなエロゲ声優3弾とか思いついたら上げていくよ!
花粉症シーズンだな!管理人は春より秋の方が酷いからこの時期の花粉症は大してダメージ受けないんだ!童貞の我々が植物のセックスの被害を受けるのもなんか癪だな!
今回紹介するエロゲはまどそふとの最新作ハミダシクリエイティブ!通称ハミクリだ!
2020年9月に発売された去年の傑作キャラゲーで萌えゲーアワード金賞に輝いた人気作で現在もシリーズ展開やコンシューマ移植でまだまだ勢いは衰えないゾ!
あらすじ
主人公・和泉友宏はどこにでもいる普通の陰キャ、そんな彼の学園では今生徒会長が失踪し生徒会不在だという。そんな中全校集会が行われクジ引きが全員に渡された。そして主人公はたった一つの当たりくじを引き当て生徒会長に当選してしまう!そして、人気VTuberの中の人をやっている引きこもりの後輩、不登校な隣の席の人気絵師、不登校で人気声優の妹、そして全ての元凶の前生徒会長を仲間に、全員が不登校で規格外のチカラを持つ『ハミダシ者』と陰キャのクジ引き会長は生徒会を『クリエイティブ』していくのだった!そして、クジ引き会長和泉友宏の青春は、恋愛はどうなる!さぁどうするクジ引き会長。
キャラ紹介
和泉妃愛(CV.柳ひとみ)
主人公の妹で今作のメインヒロイン。
学生の傍ら今をときめく人気声優として芸能界で多忙を極めるために学園は不登校気味である。愛するお兄ちゃんの身の回りの世話をすることを生きがいにしてる。宇宙最強妹である。主人公曰く妹ガチャURでここで人生の運勢を全部使い果たした。
常磐華乃(CV.秋野花)
主人公の隣の席の転校生、転校初日に顔を出したが不登校に。その正体は主人公も激推しの人気神絵師。たこ焼きが好物で常にたこ焼きを頬張ってる。結構義理堅い性格で1度言ったことを忘れない。結構ツンデレである。
主人公の絶賛プレイ中のソシャゲのキャラデザを担当している。主人公推しのV雪景シキのキャラデザも担当している。主人公曰くめんどくさいタイプの女オタク
錦あすみ(CV.紬雪乃)
引きこもりの後輩で学園にもほぼ顔を出していない。ある日コンビニで主人公と出会い公園で一緒に肉まんを食べたのがきっかけで主人公に懐いて慕っている。主人公の推しVTuber雪景シキの中の人でV配信を結構楽しんでる。気の弱い子に見えるが芯のあるしっかりした子だ。外も中もいい子で主人公曰く天使。年がら年中肉まんを食べている。暑い日も寒い日も肉まんを食べている。
鎌倉詩桜(CV.浜辺実羽)
ひとつ上の先輩で前生徒会長で人気小説家。
仕事が出来ないという理由でほかの生徒会役員を全員クビにして一人で生徒会活動を回していた。そして生徒会長に飽きたという理由で四国へ旅立った。そして、主人公は生徒会長に選ばれてしまった。まぁ、この話には裏があるのだがそれはまた別のお話。主人公曰く三浦大根足先輩。鎌倉という苗字から歴史ネタでイジられることに密かに悩んでたりする。
冒頭でもお話したようにこの作品。2020年最強の傑作キャラゲーである。最高じゃん。
プレイ当初はただのキャラゲーじゃん。とか思ってたよね。でもね、キャラ可愛いだけでなくシナリオもちゃんと面白くて全ルート面白かった。プレイしてよかった。オタクたちがハマるわけだ。実は今年の1月、さくさくプレイ中にAmazonに買った2021年初エロゲになるんだけども人気作で新品だし1万ちょいもしゃーなしとか思ってました。まさかAmazon特典が着いてくるとは思わなんだ。
見てくださいよ、予約特典の色紙だけでは飽き足らず店舗特典のタペにクリアファイルすらもつけてくれる親切仕様。話を聞くと定期的に特典つけて再販してるようだ。できるな、まどそふと。一生ついて行きます!
それはそうと主人公の性格はネチネチとした陰キャオタクの悪いところを抽出したような性格。管理人の嫌いなオタク像そのものだったけど初見の主人公の悪印象なんかどうでも良くなるほど可愛い女の子が出てくる。最高じゃん?主人公とメイン4人に加えサブヒロインが3人、主人公の親戚で担任の陽キャ先生のミリさん!主人公のクラスメイトで読モやってる陽キャ生徒会メンバーのアメリ、特に存在意義がよく分からない他校の生徒会長莉々子。そして主人公の後ろの席のおとこの娘新川広夢。広夢くんのルートないの?え?ない?、あ、そう。モブは不快なやつと好感あるやつの両極端。
はてさて、各ルート紹介と洒落こもうか
妃愛ルート
主人公と共に生まれた時から生活してきた完璧妹、両親が事故でこの世を去った後も兄妹は仲良く過ごしてきたけどその生活の中で主人公と妃愛は互いに兄妹以上の感情を抱いてしまった。そんな中妃愛の裏垢が流出し
軽く炎上しちゃった。人気声優が裏垢で男の存在を匂わせてたらまぁ火はつきますよね。
そして主人公は裏垢に入り込みツイートを見たところ妹が自分に兄以上の感情を抱いてることを知り、主人公もまた妃愛を妹以上の存在として…………
宇宙最強つよつよ妹ですな。主人公の言う通り妹ガチャURは伊達じゃない。「ひよひよ〜」や「〜しなちゃい!」「ちゅきっ!」「だいとぅきー」などのセリフが散見してとてもよろしいです。可愛い。妹ルートってことは妹と兄の恋愛は倫理的にありえない、道徳観的におかしなことと言われる。この世界でも例外ではないが兄妹恋愛してるということを極度のブラコンってことで上手く誤魔化しつつも家ではたいとぅきなおにぃとイチャラブ生活を送ってるんだからすごいよな。妹ルートはこういうのでいいんだよこういうので。周りに反対されても俺は妹が好きだと言うスタンスの主人公はほかの作品でもままあるし本作においてもそれは同じかなって思いますね。
2人の世間から「ハミダシた」恋愛もう少し見たいですね
華乃ルート
夏休みのある日に主人公は華乃に呼び出され同人誌の修正作業の手伝いに入ることに。
翌日のイベントコミまど(この世界におけるコミケみたいなやつ)に間に合わないという
そして2人で華乃の部屋にカンヅメになって延々とコミケ出品の同人誌の修正作業に。そして深夜テンションでしかもムスコの方もギンギンになっちゃって抜かなきゃヤバい状況で華乃と関係を持ちセックス未遂にまで発展する。そして、2人は互いに惹かれ合い。
まぁ、かのちん可愛いよね。最高のキャラでしたね。主人公とは面識もあるみたいで実質幼なじみポジみたいな印象もある。告白する前の数日間の主人公の言い分は少々イラッとしたこともあったけど主人公の言い分の恋愛するためのきっかけがないと付き合えないってのはめちゃくちゃわかりみが深かった。でも付き合い初めて無限にニッコリニコニコしちゃうので良かった。
人気絵師で同人作家ということでエロ同人も描いたりするよね、そこで女絵師同士の裏事情、彼氏マウントやセックスマウントとかのお話とかあったけど実際はどうなんでしょうね。かのちんはCV秋野花なんだけど2010年頃のデビューしたばかりの秋野花を知ってるとここ3〜4年の秋野花は熟成されててとても良いよねって思いますわ。
あすみルート
ある日主人公の元にあすみから連絡がある。
動画サイトのアカウントがBANされたらしく配信が出来ないという。そこで慕っている先輩に連絡したという主人公は大好きなあすみのためにVTuber配信復活のために彼女の家に通うことに。そしてなんやかんやあって配信復活!そして企業からのお声がかかって来て主人公への好意は実は恋心だったことに気がつき主人公と付き合うことに。
このルートはまぁ簡単に要約すると『君も始めよう楽しいVTuber講座入門編』ということでVTuberの裏側や人気を得る段階を主人公とあすみの恋愛を通して雪景シキで分かりやすく説明してくれてその中であすみの過去とかも掘り下げててVTuber講座以外でも見所が作られてて良かったと思います。しかもエンディングのアーティスト名が雪景シキになってるのエモい。
近年リアルでもキズナアイを皮切りに様々なVが生まれては消える新興コンテンツで今やにじさんじやホロライブなどの大手サークルも生まれるほどの巨大コンテンツに育っておりこれからの成長が期待される新オタクコンテンツであろう。Vの話するならオリジナルのVを作中のみに留めてそれを軸にお話を作るのはありかとおもいますよ。実際のVに主題歌を歌わせたり 声優とキャラを兼役させたり 調子こいて新しいVを取り込もうとするのは違うと思いますよ、ねぇ!戯画さん!
まぁ極論その作品だけの使い捨てになるよりかはVをヒロイン起用して今後ブランドの広報として使うってのは合理的かもな。
詩桜ルート
ある日主人公は詩桜から連絡が入り呼び出される。ボランティア合宿の時に約束した知人がやってるというみかんカフェに連れて行くというのだ、そこで店内は閑散としていること主人公はその日のうちにツブヤッキー(Twitterに相当するSNS)でツイートしちゃう。そして主人公大バズりで店内は盛況である。そして期間限定出店だったみかんカフェも終わり、その後主人公は詩桜と旅行に行くことに。みかんカフェのバイトや旅行で主人公は詩桜のことが気になりまくっていた。
そんなある日生徒会メンバーは学園に呼び出される。そして生徒会の出し物として妃愛をメインに朗読劇をやることを提案し決まってしまう。生徒会メンバーは人気小説家である桜しをんこと詩桜に脚本を頼もうとするが自分は部外者だからと断ってしまう。
主人公は詩桜と過ごした夏休みの中で彼女の存在がデカくなりすぎてる。こういうキャラゲーの先輩って文武両道系のカリスマ生徒会長キャラが多いんだよな。確かに詩桜も文武両道系カリスマ生徒会長たる素質はあるんだけどその属性で片付けていいキャラではないんだよな。初見だけ見るととんでもねぇクソ女で気分で生徒会を投げた無責任会長みたいな印象を受けるが彼女の真の姿は告白して付き合い始めてからなんだよな。しかも彼女は男をダメにする系女子なんだよな。実は主人公の生徒会長就任の裏側には彼女も1枚噛んでたというこの作品の根幹を揺るがしかねないクソデカネタバレがあるんだよな。そこは是非プレイしてみて。
と、各ルート全て嫌いなところもないし最初こそ主人公に拒否反応起こしてたんだけど各ヒロインとの恋愛を通して主人公は底辺カーストの陰キャから人間らしく、大物クリエイターたる彼女たちに触発されて新たな道を歩み始めるわけですよ。こういう底辺キャラが恋愛を通して成長していく話好きですね。
しかも登場キャラに嫌いなキャラが一人もいないって凄いです。
次にエッチシーンだがオマケシーンを含め妃愛が6回、ほかの3人は5回、計21回となっている。特に好きなシーンを各キャラひとつずつ上げていきたい。
妃愛は4回目のパイズリフェラからのアナル弄りがとても好きでした。ケツをいじられた時の女の子の反応とても良いんですよね。
華乃は1回目のコスプレで手コキからのセックス未遂のやつ。ワガハイのコスプレをしてセックスするの良くね?良くね?未遂だけど
あすみは3回目のパイズリえっちがとてもすきだ。あすみは胸が小さい貧乳キャラなのよ。
貧乳キャラのちっぱいズリは特別感があってとても良い。小さいのに一生懸命頑張って挟んでくれる姿とても愛おしい
詩桜は4回目の目隠しセックスだ。いつもとは逆転し主人公に縛り上げられ抵抗できなくされていじめ倒されるシチュ最高じゃん??
つぎに悪いところを上げたいが主人公の性格が気に入らないくらいなもんでそんなに悪いところが見つからなかった。不快なキャラもいなくて特に見当たらなかったが2点だけ不満点をあげるとすれば詩桜の小説家設定が結構ふわふわしてたところかな。ほかの3人、妃愛は声優、華乃は絵師、あすみはVTuberとそれぞれの職業がシナリオに上手く組み込まれていた。妃愛の裏垢炎上や華乃の同人誌修正作業とかあすみのVTuber企業所属問題とかが上がったけど詩桜の小説家設定は特にストーリーにあまり絡んでこないし小説家ならではの事件とかは全く起きずに文化祭の朗読劇の脚本描きましたくらいのものである。もうちょい小説家設定を活かせたらよかったかもね。
もう一点は他校の生徒会長聖莉々子の事だ。他校の生徒会長ってことで物語に絡むことはほぼなくて最後に文化祭の品定めしに来たり
序盤の生徒会シンポジウムで主人公を見下してたくらいのものである。悪役令嬢を演じてる普通のいい人くらいの認識しかできない。主人公たちがボランティア合宿に行った時に主人公の前に現れたことがあったがそのボランティア先に彼女の実家がありそこに里帰りしてたのだろう程度のもので特に絡むこともなく各ルート終盤まで出番がなかったのも印象が薄くいてもいなくても良いキャラだった。個性付けにつけられた同調圧力も没個性化してたのもいただけない。他校の生徒会長ってことで出番が少ないのもわかるけどもうちょい出番があればな。
主題歌
それぞれのヒロインの特徴を捉えそれぞれの職業を前面に押し出した良い主題歌となっている。特に線画の華乃から一瞬で完成して華乃のCGになるところが好きです。ボーカルは安心と信頼の実績を誇る櫻川めぐである。
総括
今作はまどそふと6作目で初まどとなった。今作で初めてまどそふとに触れたであろうオタクは結構多いのではなかろうか。「ハミダシクリエイティブ」というタイトル通り不登校の生徒という学園の「ハミダシ者」が作る(クリエイティブ)生徒会というテーマがしっかりと描かれておりその不登校のヒロインたちもそれぞれ声優、絵師、VTuber、小説家と世間でも評判を得ている大物たちである。そんな彼女達とただの陰キャだった主人公が恋に落ち恋愛を通して彼女たちに追いつこう、釣り合う存在になろうと努力し足掻いてる姿が好感に思えた。キャラ方面は文句なく全員可愛いのでOKです。最後に本作に対する願望を叫んで結びの言葉とし筆を置こう。
早く4人のアフターと3人のサブのルートを実装したFDを僕らにください!!!!!
それでは次回また何かしらのエロゲネタを用意してブログの更新に入るとしよう。それではごきげんよう、また来週。(来週もあるとは言ってない)……To be continued
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