やっほ、キモオタだよ!最近スマホの充電が溜まらないしすぐ充電無くなっちゃうから結構困ってるよ。多分スマホの寿命が持たん時が来てるのだ!それがわからんのか!多分そういうことだよ!近々ショップに行って機種変してみるよ!それまでは充電アダプタを変えてみたり悪あがきをしながら誤魔化すよ!
 
今日はスマホの話じゃなくてエロゲの話だよ!新しくクリアしたからまた感想を語っていくよ!今回はゆずソフトのRIDDLEJOKER!3年前の2018年の作品だよ!ゆずソフトと言えば今年は2006年のぶらばんから数えて15年!そう今年は15周年記念だ!多分今年は記念作品と言うべき作品が飛び出してくるから続報に期待だ!どうせお前ら出たら脳死で買うっしょ?



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あらすじ

超能力というものが人の脳に作用する存在アストラルによるものと証明され人の身近になった世界、政府直轄の秘密組織に所属する主人公、在原暁は妹の在原七海と共にアストラル研究施設橘花学院に学生として転入、そんな中学生寮長の二条院羽月、学院の先輩式部茉優、学院学生会長三司あやせと知り合う。
ある夜、あやせは謎の集団に襲撃されその場に居合わせた暁が間一髪あやせを助ける。
正体がバレかけた暁は「君を守りに来た!」
と言ってしまうが暁はあやせの秘密を知ってしまう、あやせはパッドだったのだ。
どうなる在原暁!あやせの秘密を守れるのか!暁の青春恋物語が今!動き出す


登場人物


三司あやせ(CV.沢澤砂羽)
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橘花学院の学生会長を務める主人公のクラスメイト。ある事件の取材を受けたのをきっかけにより可愛い見た目も相まって一躍人気に。アストラル使いの代表のような存在。ある取材の帰りに謎のグループに襲われそこを主人公に助けられ主人公の秘密を知ると同時に自らの胸の秘密を知られ秘密を共有する仲に。疑惑のナイスバディを持つ



在原七海(CV.くすはらゆい)
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主人公の義理の妹で家事万能。主人公の世話を焼く。結構人見知りしたりする。組織ではサポート要員で兄に甲斐甲斐しく世話をする
一流のハッキング技術を持っている。厨二病を患ってる節がある。



二条院羽月(CV.遥そら)
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主人公のクラスメイトで学生寮の寮長を務める。生真面目で堅物だがむっつりスケベである。妄想をしてひとり恥ずかしがって悶えていたりする。父の影響か時代劇が好きでかなりの時代劇オタクである。幼い日に大人に絡まれてるのを助けてくれた白馬の将軍様に憧れている



式部茉優(CV.西園純夏)
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主人公の先輩で学生にして学院の研究者でもある。とある事情により2回ほど留年してるとか。みんなよりも歳上なことを気にしてる。
アストラル研究を学院の一室で進めている。
コーヒーを入れるのが上手くて主人公もコーヒーを飲むために研究室に入り浸ってる。



壬生千咲(CV.夏和小)
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七海のクラスメイトで主人公の後輩。
コミュ強で活発な女の子。大人っぽい服が似合わない、ロリ体型を気にしているが、無理して服を着るのではなく自分に合った服を心がけている。その中でファッションに興味を持ちファッションセンスも強い。




当サイトでは初のゆずソフト作品だ。エロゲーマーたるものゆずもかじっておいてもいいだろうと友人に勧められたままFANZAでお買い上げしてしまった。これがなかなかどうしていい作品であった。内容としては秘密組織のメンバーである主人公が超能力研究施設と併設してる学園に潜入、学生として生活しつつ学園の秘密を探ろうというありきたりなスパイモノであった。さすがは業界一の売り上げを誇るゆずソフト。エロ、音楽、キャラ、システム。どれひとつ取っても良い作品であった。各ヒロインのルートの感想を語っていくので刮目せよ。各ルート共、発表祭以降のシナリオが個別ルートとして展開していく。


あやせルート
本作のメインルートで各ルートでは露骨に避けられていた本筋にどっぷりと関わっていくことになる。これまで主人公に護衛してもらっていたが発表祭であやせ襲撃犯のグループが逮捕されたことにより護衛任務を解かれ主人公とはクラスメイトに戻ったが主人公と絡む時には辺に気取らずにありのままの自分で会話ができてたこともあり惹かれていた。そんな主人公もあやせのことを気にしはじめていた。ってのが大体のあらすじ。ある任務から帰った主人公の携帯に不在着信があやせから入っててあやせの部屋にむかって告白するシーンが良かった。大変に良かった。こういうねお互いにこぼした独り言で互いに気持ちが分かっちゃうやつね。好きですね。まああとはイチャイチャしてなんやかんやあってクラスメイトが行方不明になったけどイチャイチャしてるのはさすがに不謹慎かなとか思わんでもない。その後色々あってピンチに陥ってあやせピンチを主人公が颯爽と助けて敵を撃破!イチャイチャして終わり!というエンド。綺麗に話はまとまってたんちゃう?


七海ルート
義理の妹である七海は今までの生活の積み重ねから主人公のことが好きになっていてどうしょうも無くなっていたけども気持ちを伝えたらお兄ちゃんはどう思うか、今までの家族の関係は崩れてしまうのではなどと考えモヤモヤしていた中、とある任務で怪我を負って帰ってきた主人公の傷を治していたが、このままではお兄ちゃんは自分の前からいなくなるのでは、お兄ちゃんが他の恋人が出来たらなどと考えお兄ちゃんがいなくなるのは嫌だと考えた結果告白し付き合い始めました!
あとはイチャイチャしたり組織の中がゴタゴタしたり侵入者を撃破したりしてなんやかんやでハッピーエンド!七海ちゃんが可愛すぎてね、プレイ中イヒヒヒ-とかデュフフフとか終始変な声出しながらプレイしてましたね。多分エロゲ歴10年の中で最もキモイ顔してた


羽月ルート
主人公たちの住む寮の寮長で警察官の娘でむっつりスケベで時代劇オタクな彼女は幼い日に大人に絡まれているのをある少年に助けられ、その助けてくれた少年に憧れていた。実はその少年こそ幼い日の主人公だった。まぁありがちな話よね。羽月は主人公と過ごすうちに主人公に惹かれていき、告白、今どきラブレター渡して告白とかとても良いのでは?
いざ、主人公から告白って時になると怖くなって逃げ回って追いかけっこ。この一連の流れ大好きよ。付き合い始めると尽くしてくれる系でめちゃくちゃ可愛いんですね。あとはいつも通り取ってつけたようなスパイ要素をクリアしてセックスして終わりという感じ。
こういう異能力系の作品には必ず水使いおるよね。


茉優ルート
学院の研究者で主人公が昔いた孤児院の出身で実質幼なじみポジ。三つ年上の先輩。
ある任務からコンピュータに侵入するためにやたらと利用されてる。それはそれとして主人公は研究室に通う中で茉優に惹かれていく。そんな彼女も主人公に惹かれていることに気がつく。そんな中主人公たちの侵入がバレて技術提供する代わりに見逃すという取引したりする。その後色々あって付き合うことになりましたとさ。付き合い始めたらまぁ主人公にだだ甘えの先輩。バブみ深くてめちゃくちゃ甘えてくる先輩良くね?イチャイチャしてたら彼女の親友が暴走して眠らされてると聞いてあら大変、主人公は組織の秘密と身分をバラしてしまって大目玉。まぁその後学院と組織に必要な人材になってしまい結果オーライ。そしてハッピーエンド!ご都合主義が目立つな〜とか。思わんでもない



千咲ルート
七海の友達の主人公からしたら後輩である。
サブヒロインだけどルートあって良かった。ないかと思ってた。短くてもルートがあるのはありがたい。痴漢騒ぎで主人公と七海は犯人捜索の任任され、千咲も主人公たちに協力してくれた。そして痴漢も退治してめでたしめでたしとはいかず、千咲は痴漢犯人捜索の中主人公に惚れてしまった。付き合う中で主人公の仕事のことを打ち明けた。「なんの仕事かは言えないけど俺のことは信じて欲しい」といやいや、そんなことで信じてくれるわけないやろ「私、先輩のこと好きです、先輩のこと信じます(意訳)」いやいやいや信じるんかーい!そしてイチャラブして終わり!千咲ちゃんはね、今付き合ってる分にはなんともないだろうけど今後付き合いが深くなるにつれて溜まったものがいずれ爆発してしまうタイプやと解釈してした。なんの仕事してるかわからんっていうのと主人公の帰りがだいたいいつも遅くなるのでずっと信じていますなんて言ってても我慢に我慢を重ねた結果大爆発するね。もうちょいルート長ければそれが原因で深刻な喧嘩するね。絶対千咲ちゃんは抱え込ん出しまうタイプやん。


各ルートはまぁだいたいこんな感じですね。
キャラは可愛い、システムは有能、話もそこそこと来たら悪くは無いんすね。でもね結構話は微妙なんですよね。ゆずは基本キャラ可愛いゲーなので話は薄いのよね。薄味にも程がある。主人公がね秘密組織のメンバーなのに命令違反、独断行為多すぎじゃね?どれもこれも最終的に結果オーライになってご都合主義だな〜とか思わんでもない。いやでもいくら恋人でも組織の秘密アイテムあげたりせんやろ。組織の秘密と身分を潜入元のトップにバラして減俸で済むはありえんでしょ。能力使いの犯罪を取り締まる組織に属してるらしいので各ルートにも能力使いの悪者がちょいちょい出てくる。
まあでも学院に潜入して学生として生活していく中で恋愛して成長していく過程もある程度は描かれていた。主人公の恋愛とか色々話を聞いてくれた親父がいいキャラしてて好きだったよ。上司として、父親として主人公を叱咤激励してくれるおじさんポジの人管理人は好きだよ。

システム面としてはクイックジャンプ、フローチャート、お気に入りボイス登録、とアシストが有能オブ有能。お気に入りボイスはよう使わんかったけどね現チャプターを表示していてフローチャートで全体の進行具合を確認しながら進めれてとても親切でした。

エロとしては基本的に前戯と本番の2枚絵が用意してある。射精差分に関しては基本的に中出しか外出しかの2種類選べるので有能。
シーン数はあやせと羽月がそれぞれ本編3回とアフター2回の5回ずつ。茉優と七海が本編4回とアフター2回の6回ずつ。千咲が本編2回とアフター1回の計25回のエッチシーンがある。是非ともぱれっとさんには見習っていただきたいところですね。




主題歌「astral ability」は佐咲紗花と橋本みゆきのデュエットだ。ゆずはオープニングのアニメが気合い入ってて作られている。どの作品もオープニングでヌルヌル動くアニメを見せてくれてとても良い。ゆずのオープニングサビでみんなで走りがち。アニメで各キャラの特徴やセールスポイントを見せてくれてとても良い。

総括


ゆずはエロゲーマー歴10年の間に3作しかやってない、ぶらばんとステラとこのリドジョである。だがまぁなかなかいい作品ではあったけどもお話が少々薄味だったなという印象。キャラゲーに話を求めるのは酷というものだと思う。まぁエロゲとしては優等生みたいな作品ではある。政府直轄の秘密組織に属してる主人公が能力研究の施設と併設してる学院に潜入というありきたりなスパイものだったがスパイ要素が機能してたりしてなかったりでまちまちな印象であった。あと、恭平くんルート解放アペンドディスクはないんですか?え?ない?ああ、そうですか。以上のことを踏まえ点数をつけるなら61点くらいのものですね。  茉優先輩の声の西園純夏って誰やろ、新人かな?とか思ってたらアグミo……ここからは血で汚れて読めない

最後に管理人の心の叫びを結びとして筆を置きたい。

みんな七海ちゃんとか茉優先輩とかしか話せんけどな、千咲ちゃんこそ最強だよ!!!!



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また何かしらのエロゲをクリアするかエロゲ小ネタとかあったら再び更新されるだろうそれではその時までごきげんようまた来週(来週更新とは言ってない)

………to be continued