チャチャンチャチャンチャン
チャンチャカチャンチャン
チャチャンチャチャンチャン
冬〜になぁーったのでましふぉにやろうとしたらぁ〜〜画面がこれになりまぁしぃたぁ〜
チックショォォォ!!!
まぁ、今回はロロログ紹介するんですけどね、初見さん
あらすじ
私立芦ノ宮学園に通う主人公『臣苗嘉人』は、ある日、学園の先輩である
『名城綺新』に突然、格闘ゲームの勝負を挑まれる。
腕に自信のあった嘉人は勝負を受けるも、綺新は格闘ゲームのトップランカー『ナギ』だった。
あっさりと勝負に負けた嘉人は、彼女が部長を務める『電脳研究部』に入部する事となった。
新設されたばかりで部員が少ない電脳研究部だったが、嘉人の幼なじみで生徒会副会長の『常磐久遠』が新設された部の調査を名目に入部。
さらに、嘉人の妹でしっかり者の『臣苗鈴』が、クラスメイトで友人の『七国小都音』を伴って入部してきたことで、夏休みを前に一気に賑やかになっていく。
夏休みに入ったある日、嘉人は電脳研究部の顧問『梅宮香奈恵』に頼まれ、
開発中の恋愛シミュレーションゲームのテスターを引き受けるのだが、
ゲームに登場する女の子アバターの中身は、電脳研究部の女子部員達だった!?
女子部員達には、恋愛対象になる男の子アバターの中身が、嘉人の性格を真似たAIだと知らされている為、普段見せないような態度で接してくる。
嘉人は、現実世界との違いに困惑しながらも、恋愛シュミレーションを開始するのだった・・・。
仮想と現実の狭間で見え隠れする、彼女達の可愛い本音と打ち明けられない心の内・・・。
素直になれないヒロイン達との、ひと夏の恋愛ストーリーが今、始まる・・・。
ヒロイン紹介
常磐 久遠(CV.蓬かすみ)
私立芦ノ宮学園の2年生。生徒会副会長であり、主人公とは幼い頃から家族ぐるみの付き合いがある資産家の娘。電脳研究部に入部した表向きの理由は動向を調査するという理由だったが、実際にはゲームが好きだから入部した。
臣苗 鈴(CV.鹿野まなか)
私立芦ノ宮学園の 1年生。 主人公の実妹でしっかり者でゲームは得意ではないが、兄に勧められ電脳研究部に入部する。
七国 古都音(CV.八尋まみ)
私立芦ノ宮学園の1年生。花を育てるのが好きな女の子でクラスメイトで友人の臣苗鈴に勧誘されて電脳研究部に入部した。
名城 綺更(CV.かわしまりの)
私立芦ノ宮学園の3年生。電脳研究部の部長で主人公に格闘ゲームで勝ち、電脳研究部に勧誘した。格闘ゲームだけでなく実際の格闘技にも秀でる。
梅宮 香奈恵(CV.橘まお)
私立芦ノ宮学園の数学教師で、主人公のクラス担任でプログラミングの天才で電脳研究部の顧問。
香奈恵の弟、椎名と椎名が作ったロボ、エウくんが物語を盛り上げてくれる。
椎名くんはルートは無いがCGはある。
物語は主人公、臣苗義人が電脳研究部に勧誘されるところから始まる。
担任であり電脳研究部の顧問の香奈恵からリアルダイブ式の恋愛シュミレーションのテストプレイを頼まれる。
ネット世界にリアルダイブしてそこで各ヒロインのアバターと過ごしてその中から一番気になる子と関係を深めていこうという話、とはいえアバターとは言ってもそれぞれのヒロインのアバターなのでリアル世界でもAI主人公の反応と義人の反応で電脳世界での出来事を重ねてしまってドギマギしたりドキドキしたりする。そんな姿が可愛く描かれていて良かった。各ルートでさらに関係を深めていくみたいな、ね。現実と電脳と二つ世界をまたがるひとつの恋のお話。なんかこう書くと面白そうに思えるからすごいよね。
攻略順は好きな順で攻略すればいいと思う。ルート間の繋がりも特にない。管理人は小都音→鈴→綺更→香奈恵→久遠の順で攻略した。
各ルートについて
久遠ルート義人の幼なじみの久遠はある時から義人から避けられていた。電脳研究部が立ち上がる時生徒会の監視役と言って入部していたが、義人から避けられていたので内心寂しかったようで、久しぶりに義人と遊べるとウキウキの久遠だった。
テンプレのツンデレ幼なじみで、なんかお金持ちだからと義人から距離を置かれていた久遠。
義人と久遠がイチャラブしてる中で死んだ母のことを思い出して云々な話。ありがちなお嬢様ヒロインみたいな展開だった。まぁ、お話自体はFD含めて綺麗に纏まってたんじゃないかな。面白いかと聞かれれば5ルートの中ではまともだったのかな?
綺更ルート
義人を電脳研究部に勧誘していた、先輩の綺更。
ある目的のために電脳研究部で香奈恵のサポートをしていたが義人と恋愛シュミレーションの相手になってしまい。
義人が選んだ相手は綺更がプレイするキサラ、現実の男勝りキャラとは違いヨシトをご主人様とか呼んでくるご主人様大好きメイド、ある日ヨシトとキサラがデートしていると帽子を深めに被ったとあるアバターから声をかけられるみたいな話
帽子のアバターとは誰かみたいな話。綺更の身の上聞いたらだいたい察するよな。
男勝り系勝気ヒロインがしおらしくなった姿はめちゃくちゃ可愛い。かわしまりのヒロインにありがちなヒロインでした。
鈴ルート
義人の妹、鈴はしっかり者で家事万能のよくできた妹だ。そんな鈴はしっかり者と言われてるが
実は内心ではお兄ちゃんの義人に甘えたいという願望があり。
よくできた妹という看板を周囲に背負わされてた鈴が我慢できなくなっててんやわんやになる話。
正味このルートが1番覚えてないから微妙なとこ。
可愛い妹だったけどいまいち印象には残らない
アバターのリンのビジュも可愛いなと思いました。鈴(りん)って名前なだけに鈴(すず)にちなんだお話だったな。
小都音ルート
義人の後輩でオドオド系の小さな女の子、小都音はなにか自分を変えれるのではと電脳研究部に参加した。彼女のアバターは電脳世界でアイドルをしているライだった。小都音とライの関係とは。
小都音ちゃん、4人の中で一番可愛い。青髪ロリオッドアイとかいう管理人の性癖ぶち抜きヒロイン。しかしお話自体は5ルートの中ではいちばん面白くない。推しのルートが1番おもんないって結構キツイよ。電脳世界でアイドルやってるライには小都音のこんな女の子になりたいという願望が詰まってたとかなんとか。一番可愛いのに1番おもんないとかいうバグ。ハミクリのあすみちゃんに似た要素が割と多くてあすみちゃんの劣化版か?と思った。ハミクリより古い作品がハミクリの劣化版とはこれ如何に。八尋まみの演じ分けは結構すごいなと思った(小並感)
香奈恵ルート
4人のうち誰ともシミュレーションをしなかった義人は誰よりも親身になってくれた担任の香奈恵のことが気になっていた。恋愛耐性を付けるべく、香奈恵と電脳世界で特訓するという。そんな中義人は香奈恵のことを意識していき。
香奈恵は義人の担任、そう、攻略できる担任枠。
良いよなぁ、女教師、攻略できる先生がいる作品はいい作品。酔った勢いでいつものヤリ部屋でぶちかましてからなんかお互いに意識して云々みたいな感じ、義人を恋愛耐性無いと煽るけど当の本人も言うほど恋愛耐性ないので2人揃ってテンパってる模様いやぁ、いいですね。こういうの。
おまけルートらしく若干は短いけどな。禁断の恋的なやつなのでみんなに隠れてコソコソイチャついてるのいいし、大人の女性が見せる弱いとことか無防備な姿とかそういうの好きです。攻略できる教師からしか摂取できない栄養素もあるってもんだ。
この作品にはFDがあるが上記5ルートのアフター5本と2本のハーレムルートがあるが本編の補強みたいな話だった。可愛く無限にイチャついてるのを見てニヤけることが出来たのでよかったのかもしれない。
次に良くないところだが、控えめに言って面白くない作品だったなということ。露骨な伏線、ありきたりな展開、使い古されたネタが各ルートに散らばっていた。世のオタクの評判ほどいい作品では無かった。可愛いけど、良くも悪くもありきたり、ただただそれだけな作品。
電脳世界と現実世界の二つの世界にかかった話だと言われれば面白そうに見えるが言うほど面白くないというやつ。結局のところ絵師の白もち桜の絵ありきの作品だったという印象。もっとこう、“捻り”が欲しかった。
エロゲ制服図鑑#13
本作の舞台となる芦ノ宮学園の制服を本作のパケ絵と共に見ていこう。
白いブラウスに黒のでかいリボンが胸に付いており、白と薄いピンクのラインの入った黒のスカート、裾には白のフリル、ピンクの丈の短いベストをブラウスの上から羽織っている。ブラウスの背面にはエロゲの制服にありがちなクソデカリボンが装備している。これが基本形態だろう。鈴は学園指定であろう帽子をかぶり、綺更はベストの着用はなく手袋を装着している。小都音はクリーム色のストールのようなものを羽織っている。
エッチシーンについて。
一般的にエロゲのシーンはだいたい前戯と本番で2枚絵の作品が多いが基本的であろう。だが本作は
1枚絵のシーンが多かった印象。特にFDであるHappySummerの方は顕著である。いつも言っているがケツ穴をモザイクで隠すなとどんなエロゲにも言ってるが本作の偉いところはFDではケツ穴モザイクが消え確定しているところだ。どこぞの業界1位(笑)のブランドさんにも見習って欲しい所存だ。意外と3Pだったりハーレムえっちなど割と複数プレイもあったりシチュは豊富な模様。
特に小都音ルートのライと小都音の3Pが良くて
ロリッ娘の貝合わせは癖にぶち刺さった。
FDのハーレムルートでも鈴×久遠で見せてくれたり、貝の閉じ合わさったところにおちんちんをぶちこみたくなったりもした。これは1億回言ってるがおま〇こを美味しそうに描く絵師は優秀。
主題歌
狛茉璃奈(こまつりな)の歌うDIVE 2 World
直訳すると二つの世界に飛び込むという感じで本作を表している。控えめに言って、昨日今日オタクになったばかりの中高生が好みそうな曲調だな。イントロだけ聞くとfripSideの偽物なのでそこら辺のオタクになりたての学生くらいは騙せそう。
FDのHappySummer主題歌は冬乃桜の歌う
PRIZM/CIRCUiT。読み方わからんのだが?誰か教えて。まぁ、典型的なエロゲソングって感じで割と分かりやすくノリやすいテーマには仕上がっていると思う。
総括
2016年にアミューズクラフト系列のHurtsからリリースされた3rdタイトルだ。お話的にはありがちなエロゲで大昔から使い古された展開や露骨な伏線が目立ち良くも悪くもありがちなエロゲを脱しきれない1作に仕上がっていた。基本的に声優と絵師の白もち桜に助けられていただけの作品になっている。世のオタクの評判ほどいい作品ではないので悪しからず、それでも絵師ゲーなので未プレイで白もち桜の絵が好きなら買ってもいいだろう。展開はわかりやすいので初心者のエロゲオタクにも割と刺さりやすいのでは?逆に舌の肥えたオタクには絵以外はそんなに刺さらないのでは?と思う。最後にこの作品の感想を一言でまとめて筆を置こう。
シンプルに
面白くなかった!!
またなにかクリアしたらまたなんか語ろう。
それではごきげんようまた来週(来週もやるとは言ってない)
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